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私たちについて

メッセージ

エネルギーが見え、予測でき、最適に動く社会へ。

Ene-Swallow(エネスワロー)は、エネルギービッグデータを1秒以下の間隔でリアルタイムかつ低コストに取得する技術を基盤としています。

当社CEOの伊原(東京科学大学教授)が基本構想の提案とエネルギーシステムの設計を担った、同大学環境エネルギーイノベーション棟(EEI棟)におけるデータ取得を中核に、Ene-Swallowのシステムは大岡山キャンパス全体に実装されています。また、当社CTOの大久保は、東京工業大学(現・東京科学大学)の伊原研究室出身で、博士課程においてEne-Swallowの基盤となるエネルギーシステム最適化を研究し、同分野で博士号を取得しました。

Ene-Swallowの強みは、創業メンバー自身が、システムの基本構想から設計、最適化研究、実装・運用までを一貫して積み重ねてきた点にあります。こうした研究成果と実装・運用実績を生かし、エネルギービッグデータ取得技術、システム最適化技術、エネルギー分野の高度な専門知識を備えたドメイン特化AI技術、を社会実装します。

リアルタイムデータと過去データを統合・解析し、エネルギー分野に特化したAIによってエネルギー利用を可視化するとともに、電力需要、発電量、電力市場価格などを高精度に予測します。さらに、これらの解析・予測結果を活用し、需要家ごとの設備構成、エネルギー利用特性、コスト、脱炭素目標に合わせて、電源、蓄電池、その他のエネルギー設備の設計・運用を最適化し、設備制御から電力市場取引までを一貫して担います。

こうしたエネルギービッグデータ基盤と予測・最適化技術、エネルギー分野における長年の研究実績を強みとし、エネルギー分野の各領域に特化した複数の生成AIが協調し、専門知識の提供、データ解析、運用改善の提案などを通じて、エネルギー分野における技術開発と意思決定を支援する「エネルギー分野特化AIプラットフォーム」の構築を目指します。

このプラットフォームは、別途事業化を目指すCASB(Carbon/Air Secondary Battery)をはじめとする蓄電・発電・需要設備の状態を把握し、予測、最適化、制御、市場取引までを統合するエネルギーOSとして、それぞれの設備の性能と経済価値を最大限に引き出すだけでなく、技術開発にも有効な、エネルギー分野の包括的で専門性の高い情報プラットフォームとしても機能します。

私たちのミッションは、「エネルギービッグデータとAIを社会実装し、安定性・経済性・脱炭素を同時に実現する」ことです。データを単に取得し、見える化するだけでなく、予測、最適化、制御、取引へとつなげることで、安定性・経済性・脱炭素を同時に実現するエネルギーシステムとサービスの提供を目指します。

その先に描くビジョンは、「エネルギーが見え、予測でき、最適に動く社会」です。エネルギーの需要と供給、設備の稼働状況、市場の動きをデータによって結び付け、必要な場所に、必要なエネルギーが最適な形で届けられる社会を実現します。

この変革は、一社だけで実現できるものではありません。エネスワローは、需要家、大学、自治体、エネルギー事業者をはじめとする、社会を構成する多様なパートナーとの共創を大切にします。それぞれが持つ知見、技術、設備、データを結集し、実際の現場で価値を生み出すことで、持続可能でより良いエネルギー社会への変革を推進します。

株式会社 Ene-Swallow
代表取締役 CEO 伊原学

エネルギーが見え、予測でき、最適に動く社会へ

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